本サイトはVyvo愛用者の私が実体験をもとに作成しています。PRも含まれる場合があります。

こんにちは 看護師歴15年&Vyvoスマートウォッチ愛用歴8年目のぷにです
スマートウォッチを選ぶ時、どんな機能があるかって重要ですよね。
その中で、特に注目を集めている機能の一つが「心電図」機能ですが、こんなこと思ったことありませんか?
私が使ってるVyvoスマートウォッチにも、心電図機能がついています。最後まで読むことであなたはこんなことがわかります。
Vyvoスマートウォッチを活用することで、あなたの健康ライフがさらに充実することができたら嬉しいです。
さっそく、心電図測定機能についてからお話ししますね!
Vyvoスマートウォッチの心電図測定機能とは?
Vyvoスマートウォッチに入っている心電図測定機能は、医療グレードに近い精度で心臓の電気的活動を記録することができる新しい技術です。
心電図機能は、多くの医療専門家からも注目されていて、研究も進んでいることをご存知の方も多いと思います。
それじゃ、Vyvoスマートウォッチの心電図機能はどんなものか?というと、アプリ内に説明はあるんですが、ちょっと専門的なんですよねー💦
なので、実体験も含め簡単な言葉でお伝えします。
心電図はどうやって測れる?仕組みと測定精度
心電図って、心電図と聞いてよくイメージするのは、病院とかにある心電図(12誘導)のことだと思いますが、スマートウォッチでチェックできる心電図とどんな違いがあるんだろうう?🤔って考えたことありませんか?
心電図(ECG)とは?
心電図(ECG)は、あなたの心臓がどのように働いているかを調べる方法のことです。
心臓は電気的な信号で動いているんだけど、この信号を特別な機械で測って、紙やスマホの画面に波形として表示してます。
よくイメージする心電図(12誘導)は、心臓の電気的な活動を12方向から記録できる医療機器です。
この波形を見て医師が病気を診断するってことですね♪

↑本物の12誘導心電図はもっとたくさんのコードがあります。イメージとしてみてね♪
一方、Vyvoスマートウォッチの場合、側面に小さな電極センサーがついていて、この電極を使って、体を流れる小さな電気の流れを感じ取ることができる単一誘導になります。
センサーは医療機器レベルのものが使用されていて、チェックの仕方はとても簡単です。
やり方は、この後の項目「測定データはどう見える?スマホアプリ連携の流れ」に載せてるので見てみてくださね。
Vyvoスマートウォッチの心電図機能でわかることは基本的に以下の3つ。
- 心拍数:心臓が1分間に何回打っているか
- 心臓のリズム:規則正しく動いているかどうか
- 心臓の状態:異常がないかどうか
あと、気になるのはやっぱり精度ですよね!
病院で使う本格的な心電図(12誘導心電図といって、体の12か所から測るもの)とは違うけど、「単一誘導」という一つの経路で測る心電図としては、正確性は高いと言われています。
でも、アプリ内でもちゃんと書かれている通り、Vyvoスマートウォッチで測る心電図はあくまでも健康管理が目的なので、医療診断に代替えできるものではないです。

でも、日常的なモニタリングツールとしては十分な精度を持っているので、使う人がその違いをしっかり理解しておく必要があると感じました。
でも、すごい時代になりましたよねー。
10年前、手元で心電図がチェックできるって考えたことってありましたか?
私は看護師なのに、心電図は病院や健康診断でしかチェックできないと思ってたかも😅
今は大げさな医療機器がなくても、手軽に自分の心臓の状態をチェックできて、自分の体調管理に役立てたり、何か気になることがあれば、この測定結果を見ながら医師に相談することができます。
このように心電図機能を上手に活用すれば、これは心強い健康管理の味方になりますね。
次では実際、どんな感じでチェックした画面が見れるかをお伝えします。
リアルタイムで測れる?測定画面の例
看護師が患者さんの心電図を測る時に、特に大切にしていることは何か知ってますか?
それはスピード!
患者さんが胸の痛みや動悸を訴えた時、その瞬間に心電図をとるのがとても大切なんです。
波形の異常は一時的なこともあるので、症状が出ているうちに測ることで原因の特定につながりやすいです。
だから、看護師は患者さんから訴えがあったら、ダッシュでベッドサイドに行き心電図をチェックし、必要があればすぐ医師に報告します。
余談ですが、病院で働いている時、心電図を測る時って、電極コードをどれだけすばやく着けられるかが勝負だから、患者さんから症状の訴えがあった時はドキドキしたものです。
症状がおさまってから測っても、異常波形が出なかったら原因がわかりませんからね💦
新人の頃、モタモタしちゃって先輩に怒られたのを思い出しました(遠い目)🤭
話を戻して(笑)
だから、ふだんの生活の中でも何か違和感を感じた時にすぐチェックできる!ってこともすごく大切なんです。
Vyvoスマートウォッチは、自分の心臓の動きをリアルタイムで見ることができます!
測定ボタンをタップすると、ウォッチの画面に心電図の波形がすぐに表示されて、あなたの心臓が「ドキドキ」してる様子を、目で見れることができるだなんてすごいですよね!
画面には、心電図特有の「PQRST」という波形が出てきます。

これは、心臓が動くときの電気の流れを表してるんだけど、同時に心拍数も表示されるから、「今、1分間に何回心臓が動いてるのかな」ってすぐ分かります。
測定が終わったら、結果はなんとAI分析で教えてくれます!
「異常は検出されませんでした」または「異常が検出されました」みたいにね。
さらに、もっと詳しいことを知りたいなら「詳細」を見ると、何が起こったのか異常の種類だったり、異常が起こった回数を見ることもできます。
もっとすごいと思ったのが、なんとこの結果を「心電図分析レポート」としてまとめてくれるんです!
「どんな異常があったのか」情報としてレポートにしてくれるってすごいですよね。ただ、内容は医療の知識がないと正直分かりづらいです😅
これを見た時、たぶん医療者向けのものだと思いました。
だって、このレポートを印刷して受診したがら、お医者さんは診断するための判断材料にすごく助かると思います。
受診した時、お医者さんに自分の症状をうまく伝えきれなかったってことありませんか?

あの診察室の雰囲気、独特ですよね〜。なんか、早く上手く説明しなきゃって焦って、結局「あれ言い忘れた!」ってこともあったり…
実際、患者さんも緊張しちゃって話があちこちに飛んじゃって、具体的な症状がはっきり伝えきれない方も多いです。
そんな時に、この分析レポートは説明をサポートしてくれるし、お医者さんは診断材料の一つとしてとっても助かると思います。
医学の難しい知識がなくても、自分の心臓の状態が一目でわかるし、医療者に必要な情報をまとめて伝えることもできるのはほんと助かります。
じゃあ、ここから具体的にチェックの仕方やどんな感じで見ることができるのかをお見せしますね!
測定データはどう見える?スマホアプリ連携の流れ
Vyvoスマートウォッチで測った心電図のデータは、スマホで簡単に見ることができます。
ぞれに、心電図のチェックの仕方は、とっても簡単!
現在、心電図機能が付いている製品バイオセンス(BioSense)のやり方を下に書いておきますね♪

▶︎心電図のチェックの仕方

1. アプリを開きECG(心電図)をタップ

2. 下にある測定をタップ

3. 親指と人差し指で、ウォッチの側面センターに触れる
*画面には軽くと書いてますが、私の場合しっかり触れ、本体と肌が浮かないように軽く押さえるとちゃんと測れました。

4. そのまま約35秒間、じっとしている
これだけで、あなたの心臓から出ている電気信号を記録できます。

5. 結果は同じところから見ることができます。
これだけです。ねっ、簡単でしょ♪
今、心電図チェックができる機種は1種類だけですが、今後、予約販売中の最新製品バイオセンスウォッチ(BioSense Watch)でもできるようになるので楽しみです。
結果は、データをBluetoothで使ってスマホに読み込ませまると見ることができます。
▶︎結果の見方
結果は、測定した時と同じ場所で見ることができます。

心電図をタップすると、あなたの心臓の波形が表示されます。

四角いボタンを押せば静止画も見レます。指でつまんだり広げたりすれば、波形を拡大縮小できるから、気になる部分をもっと詳しくチェックするのにすごく便利。
でも、一般の人が心電図を読むのって難しいですよね。
そこでAIの出番!AIが診断アルゴリズムに従って心電図を分析してくれるんです。
異常がなければ「なし」って表示されるし、何か見つかれば、その異常項目の横に回数が表示されて、医療の知識がなくても異常のあり・なしがすぐに分かります。

もっと詳しく知りたいときは「詳細」ボタンを押して下さいね。
さらに「レポート」を押せば、どこで異常が出たのか、どんな異常だったのかまで詳しく書かれたレポートを見ることができます。

前のデータと比べれば、症状がなくても異常の回数が増えたりしたらすぐわかるから、「あれ?何かおかしいかも」って心臓の変化に早く気づけます。
あなたの心電図のデータをPDFにして保存することもできるので、メールでもLINEでも、メッセンジャーでも共有することができます。
プリントして、これを病院に持っていっ、「先生、こんな感じなんです」って見せるのが一番簡単だと思います。
わざわざメモを取る必要はないし、医師が診察するための正確な情報を伝えられるので便利ですね。
なので、普段の健康管理から医師との情報共有まで上手に活用することができると思います。
次から具体的な活用法をご紹介しますね。
Vyvoスマートウォッチ心電図の活用法
心電図機能はさまざまなシーンで活用できます。
日常的な異常の見逃し防止にどう役立つ?
心臓の調子って、いつでもはっきりとした症状が出るわけじゃないんですよね。
特に不整脈や心房細動は、時々起こってその後落ち着いたりすることもあるので、病院で短時間検査しただけでは見つからないこともあります。
でも、Vyvoスマートウォッチの心電図機能なら、こうした「見逃されやすい異常」をしっかりキャッチしてくれます。
例えば、急にドキドキしたり胸に違和感を感じた時、すぐにウォッチで測定できるから、まさにその瞬間の心臓の状態をチェックできる。
いつも身につけてるからこそできることですよね♪
「症状がある時」と「ない時」の心電図を見比べることで、何か異常があるのか、どんなパターンなのかがわかりやすくなります。
それに、Vyvoのアルゴリズムは本当にすごくて、測定結果から「これ、ちょっと普通じゃないかも」という波形を見つけると、お知らせしてくれるんです。
自分では何も感じてなくても、隠れた問題に気づくきっかけになるから安心です。
ここで、私の知り合いの体験談を一つ紹介しますね!
体験談 50代女性
主人に心臓の病気があるので、普段の体調をチェックできるようにと思って、Vyvoスマートウォッチをつけてもらったんです。
ある日、不正脈検知機能が何度も『異常』って表示するのが何日も続いて。でも、主人の体調に変化はないから「この時計、壊れてるんじゃない?」って思って様子を見ていたんです。
そしたらある日、主人が突然胸の違和感を訴えて!これまで何度も(Vyvoスマート)ウォッチが異常を知らせていたので「これはヤバい!」と思って、迷わず119番に電話しました!
病院に着いてから、胸の違和感を感じた時の心電図をスマホで先生に見せたら、先生がびっくりして、『すごいですね!この画面、写真撮らせてもらっていいですか?』って言われたんです!
結局主人は入院になってしまったんですが、先生からは「引き続き入院中もスマートウォッチをつけていてくださいね」って言われました。
「もしVyvoスマートウォッチをつけてなかったら、救急車を呼んでいいのか迷っちゃったと思います。本当につけてて良かったです。
この話を聞いた時、とうとうお医者さんもスマートウォッチの健康データを診断の参考の一つにするんだと驚きました。
早く気づいたことで最悪の事態を免れた。実は命を救ってくれてたなんて!これがスマートウォッチで健康をモニターする一番の価値ですよね。
あと、体験談の中に不整脈検知機能とありますが、Vyvoスマートウォッチは不整脈もチェックできます。
彼女は無意識に、Vyvoスマートウォッチの2種類の機能を上手に使いこなしてたんです。
不整脈って、心臓の病気だけでじゃなくて
- 心臓の病気
- 加齢
- 生活習慣(ストレス、睡眠不足、喫煙、飲酒など)
- ホルモン異常
なども引き起こす原因になるので、心電図と一緒にぜひ活用してほしい機能です。
病気を診断するのはお医者さんの役目になるので、この情報を医師と共有するすることが大切なんですが、方法はいくつかあります。
医師とのデータ共有はできる?活用の流れ
Vyvoスマートウォッチでチェックした心電図データって、受診する時などすごく役立つんです。
特に「あ〜、調子悪いけど、病院に行った時には症状は落ち着いてきた」なんて時ありますよね?
そういう時に、実際に症状が出た時の心電図があると、お医者さんもとっても助かるんです。
データをお医者さんに見せる方法は、いくつかあります。
- PDF:アプリから心電図レポートをPDF形式で出力して、印刷して直接持って行ったり、メールで送ることもできます。
- クラウドで共有:病院によっては、クラウドでデータをやり取りできるところも
- その場で見せる:スマホの画面を直接見せるのが一番簡単な方法ですね!
お医者さんにデータを見せる時のコツとしては,まず自分で気になるデータを整理しておくことが大切です。
「この日の朝、胸がドキドキして」「普段と違うなと思った時」など、症状があった時のものを中心に選んでおくと、お医者さんも見やすくて相談がスムーズにいきます。
ただし!Vyvoスマートウォッチの心電図は、あくまでも参考です。
お医者さんの診断の代わりにはならないので、きちんと病院での検査も受けてくださいね。
自分の体のことですから、気になることがあったらお医者さんに相談するのが一番です。
生活習慣の見直しにも役立つアプリ連携
Vyvoスマートウォッチの心電図機能は、Heka Pro アプリと連携することで使うことができます。
iPhoneユーザーの方なら、Apple ヘルスケアアプリと紐付けることもできるので、そうするとヘルスケアと連動する他のアプリとも一緒に使えるようになります。
ただし…プライバシーが気になる方もいらっしゃいますよね💦
自分の健康データを勝手に使われたくない場合は、設定をオフにしておくことをおすすめします!
iPhoneの設定>ヘルスケア>データアクセスとデバイスから変更することができます😊
Androidも設定からできるはずなので、Androidユーザーの方は確認してみて下さいね。
私は、これを活用して運動や食事、サプリを飲んだ効果など…体感だけじゃなく数字でも確認することで、実際健康のためにやっていることが本当に効いているのかどうか確認できるようになりました😊
これって、とても心強いですよ!
それに加えて、今VAI OSという最新のプラットフォームの試験運用が始まっていて。。。難しい言葉でごめんなさい💦🙏
これは要するに、Vyvoスマートウォッチの頭脳となる新しいシステム(適応型AI)のことなんです。
今年中に、VAI OSの正式版アプリがリリースされる予定で、近い未来、こんなすてきなことができるようになるみたいですよ!
- AIと会話ができるようになる
- 健康目標のアシストをしてくれる
- 食事分析&アドバイス
- 健康異常お知らせ&パーソナル提案
- スケジュール管理
- レストランの予約もしてくれる!?
わたしも「AI」って聞くと難しそう…って思っていたんですが、実際ベータ版を使ってみると、まるでお友達と話すような感じでAIから健康アドバイスをもらうことができました。
↓↓こちらの動画を見たらイメージしやすいかも。
忙しい毎日を送る私たちにとって、自分専属のサポーターがいるような感覚ですね。
今でも、仕事と家事の両立で疲れ気味だった時、ウォッチの健康データを見ることで早めに休息を取るようにしたりなど助かっていますが、さらに、AIがスケジュール管理やアドバイスなど生活のサポートまでしてくれるようになるってことですね。
あなたにに合わせたアドバイスをしてくれるので、今まで以上に生活習慣を見直すことができ、効果的なライフスタイルが送れるようになると思うと、本格稼働する日がとても楽しみです。
これはあくまでもわたしの予想ですが、将来的には、心電図データと生活習慣を組み合わせた分析もできるようになるかも!…なんて思ちゃったりもします🤭
どんどん進化していく様子を一緒に見守れるのも楽しいですよね。
Vyvoは他のスマートウォッチと何が違う?
スマートウォッチ市場には、Apple Watchをはじめ多くの競合製品が存在しています。ここからは、VyvoスマートウォッチとApple Watchの心電図機能の違いを比較していきますね。
Apple Watchとの違いを比較
大きな違いはもちろん、Vyvoスマートウォッチはブロックチェーン技術を使っているってことです!
これを使うことで…
- 個人情報は安全に守られる
- 自身の健康データの権利を持つことができる
- 暗号資産がもらえる
このシステムは他のスマートウォッチにはないです。
機能面で言えば、Apple Watchでは記録が終わると、心電図アプリに以下の5パターンで結果として表示されます。
- 洞調律
- 心房細動
- 最大心拍数または最低心拍数
- 判定不能
- 記録状態が良好でない
これだけでもすごいですよね。この機能で異常が出て受診する人が今増えてきていて、なんとApple Watch外来を設けている病院も出てきてるんですよ!
大切なことは、医療機関がスマートウォッチ外来を開設するぐらい、スマートウォッチの健康データが信頼できるものになってきたってことですよね。
一方、Vyvoはもっと細かく見ることができます
・心拍数(最大・最小・平均値)
・異常の有無(頻脈・徐脈・休止・早期収縮・異常収縮)

詳細ボタンを押すと、さらに8種類に分けて異常を教えてくれます。

24時間心房細動機能をオンにすると、勝手に心房細動をチェックしてくれて、12分類に分けて詳しく教えてくれます。
どちらも異常を見つけてくれて、受診につなげることができるのですが…より詳細な情報を医師に見せることができるのは、Vyvoスマートウォッチの心電図機能かもしれません。
あと一つ気になるのが「個人情報」のこと 💦
わたしもそこは気をつけなきゃと思っています。だから、Vyvoスマートウォッチを使ってるってのもあるんですけどね。
Vyvoシステムは特別なブロックチェーン技術で個人情報を匿名にして守ってくれるんです。
今って、ネットで検索したものが広告になって何度もスマホに表示されたりしませんか?それって、結局自分が検索した情報を勝手に企業に使われてるってことなんです。
でも、Vyvoは違うんです。
あなたの健康データの価値をちゃんと評価して、その権利はあなたのものであり、データに対する対価をしっかり支払います、という考えを持っているんです。
自分の健康もプライバシーも守られ、さらに経済面でも助かるので、Win-Winの関係じゃないかなって思いました。
Apple Watchはすばらしい製品であることは間違いないけど、私はこれらの理由でVyvoスマートウォッチを愛用しています😊
心電図以外にも、心臓に関してチェックできる機能がVyvoスマートウォッチにはついています。実際どんなものか見ていきましょう。
Vyvoにしかない心電図関連の機能とは?
ふつうの心電図チェック機能は、ユーザーが手動で測定を開始する必要がありますよね。。
Vyvoの心電図機能も同様に、あなたが「測定したい」と思ったときに手動でスタートさせる仕組みです。
でも…ここからが他とは違うところなんです。
- PPGセンサーによる24時間不整脈モニタリング
Vyvoモデルでは、PPGセンサーを使用したバックグラウンドでの連続的な心臓リズムモニタリング機能を搭載しています。
24時間心房細動機能をオンにすると:
✅ 自動で心房細動をチェック
✅ 異常を検知したら即座に通知
✅ さらに12分類に詳しく分けて教えてくれる


「正常です」「異常です」だけで終わり…ではないんですね。
- 2つの機能が組み合わさることの価値
心電図機能だけでは、測定したその瞬間の状態しかわかりません。でも、PPGセンサーの不整脈チェック機能があることで、24時間体制での監視が可能になります。
そして…この2つが一緒に使えることで、さらに大切な情報をユーザーに教えてくれるんです。
例えば、PPGセンサーで異常を検知したタイミングで、すぐに心電図測定を行えば、より詳細なデータを取得できますよね。
「日常的な異常の見逃し防止にどう役立つ?」でご紹介した女性の体験談も、まさにこのPPGセンサーによる不整脈チェック機能のおかげなんです。
彼女のご主人は普段通りの生活をしていただけなのに、Vyvoが異常を自動検知してくれて、その結果…速やかな判断と対応につながりました。 - なぜこの2つの組み合わせが特別なのか
私が実際に使ってみて感じるのは、「点」と「線」の違いです。
心電図だけだと「点」での測定。でも、PPGセンサーの不整脈チェック機能があることで「線」での監視が可能になります。
この2つが組み合わさることで…あなたの心臓の状態をより立体的に、より詳しく把握できるようになるんですね。
だから、この二つの機能は切っても切り離せないものだと思いました。
価格・機能・精度のコスパ面での評価
スマートウォッチを選ぶ際には、価格と機能のバランス、いわゆるコストパフォーマンスも重要な判断基準となりますよね。
Vyvoスマートウォッチのコスパ面からも見ていきましょう!🙌
▶︎価格帯
まず、最初に比較できるように、Appleウォッチの価格帯も調べてみました。
現在以下のような感じです(2025年5月時点)。
- エントリーモデル(Apple Watch SE 第2世代)
→ 約33,000円〜(新品) - スタンダードモデル(Series 9・10)
→ 約56,000円〜74,000円 - ハイエンドモデル(Ultra 2)
→ 約144,800円 - 中古モデル(Series 5、6など)
→ 約15,000円〜20,000円台
心電図機能は、Series5以降から使えますが、安定して使えるのはSeries8以降からみたいなので、Series8以降の機種、またはハイエンドモデル(Ultra 2)が利用できるってことですね。
価格帯で言うと、約56,000〜144,800円と言うことになります。
でも、ごめんなさい。慎重に調べたつもりですが、わたしはAppleウォッチユーザーじゃないので、最終的な価格はご自身でちゃんと確認するようにお願いします🙏
Vyvoスマートウォッチの価格帯は、モデルによって異なりますが以下のようになっています。
Vyvoウォッチ価格帯

バイオセンス ウォッチ(条件付き販売中)
$399(約58,000円)

バイオセンス ヘルス バンド
$149(約22,000円)
私は今、これをメインで使ってます✨

バイオセンス リング
$149(約22,000円)

ライフウォッチ ライフSE
$89(約13,000円)
サブウォッチとして使ってます😊
$1=145円 レートによって変わります。送料別。
Vyvoスマートウォッチの場合、約13,000円から購入できる上に、現在条件付き販売中の 適応がAI『VAI OS』が使用できるバイオセンスウォッチでも約58,000円なので、Apple ウォッチと比べると安いですね!
▶︎サブスクリプション(月会費)
- Appleウォッチ→心電図機能は無料で使えます
- Vyvoウォッチ →約1,300円/月 必要です
でも、NFTを持つと使っているだけでもコインがもらえることや、心電図や不整脈機能、血管年齢、血中酸素濃度。。。etc、健康データの項目は充実してると思います。
なので、健康管理にしっかり投資したい方や、お得にスマートウォッチを使いたいと考える方、コインの将来性に可能性を感じる方は、Vyvo スマートウォッチは十分に検討する価値があると思います。
以下に、Vyvoスマートウォッチのサブスクが必要な項目を載せておきますね。

Vyvoスマートウォッチは、価格以上の価値があるという声も多くみられます。
実際に使っている評判が気になる方は、こちらの記事も参考にしてくださいね♪
>>Vyvoスマートウォッチの評判をチェックする
▶︎バッテリー寿命のコスパ
現在、心電図と不整脈機能が使えるバイオセンスヘルスバンドは、高度な健康モニタリング機能を使用しながらも、3〜5日程度のバッテリーが持つと書かれてますが、不整脈機能を使うためには24時間モニタリングセンサーを常にオンにする必要があります。
なので、不整脈機能を活用している私のVyvoウォッチは充電が減りやすいはずですが、毎日入浴のタイミングで充電しているのでそれほど不便は感じていません。充電時間も15〜30分程度なのであっという間です。
総合的に評価すると、Vyvoスマートウォッチは心臓の健康モニタリングを最優先事項と考えるユーザーや、これから世の中に知られていく最先端技術に興味がある方にとっては、十分にコストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。
一方で、スマートウォッチの多機能性や洗練されたUI/UXを重視するユーザーにとっては、他のブランドの方がコスパが良い場合もあります。
Vyvoスマートウォッチの対応モデル一覧と選び方
これまで話の中でも述べてきましたが、もう一度整理してお伝えしますね。
心電図に対応したVyvoのモデルまとめ
現在、販売されている機種で、心電図と不整脈機能がチェックできるのはバイオセンスヘルスバンドです。

近々、一般販売予定のバイオセンスヘルスももちろんこの機能はついています。

じゃあ、「実際自分にはどのモデルが合ってるの?」って思っちゃうかもしれません。次の項目でお話ししますね。
目的・悩み別おすすめモデルの紹介
これまで全てのVyvoスマートウォッチを使用してきた私が、実際使ってみた個人の感想でおすすめするモデルを紹介します♪
最先端テクノロジーを活用してライフスタイルを充実させたい方におすすめ

健康管理もライフスタイルも、楽しみながらお任せしたい!」とまるっと全部欲しい方は、やっぱりバイオセンスウォッチがおすすめです。
一番すごいのは適応型AI「VAI OS」対応
やっぱり、このVyvoスマートウォッチの最大の魅力は、適応型AI「VAI OS」があなたの生活パターンを学習して、健康管理だけでなく毎日のライフスタイルまでサポートしてくれることです。まるで専属の健康コンサルタントが腕についているような感覚で使えるようになるそうです♪
AIと会話しながら体調管理だけじゃなく、生活の質の向上にも活用できるなんて、映画で見るような世界が現実になるって面白いと思いませんか?
空気汚染まで教えてくれる安心機能
あなたの周りの空気の汚染状態まで教えてくれるので、呼吸器系に問題がある方や家族の健康を守りたい方にも安心です。外出時に「今日は空気がきれいだから散歩しよう」「今は室内にいた方が良さそう」といった判断ができるようになります。
⚠️正直な使用感について
ただ、バイオセンスウォッチは一般販売はこれからなので私もまだ使っていません。
なので、実際の使い心地はまだお伝えできません。どんなテクノロジー製品でも、初めて世の中に出るものは最初にバグや不具合が出ることも予想されます。
でも、それを修正しながらどんどん使いやすくなっていくのがテクノロジー製品の面白いところ!
製品の進化過程を一緒に楽しめる方にはおすすめですし、じっくり検討したい方は他の人の使用感想が出てくるのを待って、それを参考にしてから決めるのも良い方法ですね。
健康管理を始めたい初心者の方におすすめ
ライフウォッチライトSE

「健康管理って難しそう…」と思っている方も安心!
このモデルはとってもシンプルで使いやすく、普通の腕時計と同じように時間もちゃんと見えるので、初めてのスマートウォッチにも最適です。
難しい操作は一切不要。つけているだけで自動的に健康データを記録してくれるので、「気がついたら健康管理ができていた!」という嬉しい体験ができますよ。
ただ、これは心電図機能はついていないので、この機能が必要な方には不向きです。
心臓の健康が気になる方におすすめ
バイオセンスヘルスバンド又は、バイオセンスウォッチ

心電図機能と不整脈の検出機能がしっかり搭載されているので、心臓の状態をいつでもチェックできて安心です。
ただ、バイオセンスヘルスバンドは画面がないので時計機能が欲しい方には不向きです。
画面付きがお好みなら、バイオセンスウォッチですね。加えて、全ての機能と適応型AIのサポートが受けられる充実のモデルなのでこちらも良いかもしれません。(⚠️ここを理解した上で選んでね♪)
アクティブに運動も健康管理も楽しみたい方におすすめ
運動に重点を置きたい場合には、バイオセンスリング以外の全てのVyvoスマートウォッチが適していると思います。

ただ、バイオセンスリングには、歩数や消費カロリー、立ち時間などはありますが、スポーツモードがついていないのでリアルタイムで運動の様子を知りたい方は不向きかもしれません。
それに、バイオセンスヘルスバンドは運動の結果はスマートフォンの画面でしか見れないので、手元で見たい方はバイオセンスウォッチ又はライフウォッチライトSEが良いかもしれません。
どれを選んだとしても、運動好きのあなたの頼れる相棒になること間違いないと思います😊
大切な家族を見守りたい方におすすめ
バイオセンスヘルスバンド

例えば、高齢の両親やご家族の健康が心配…そんな優しいあなたにおすすめです。
バイオセンスヘルスバンドは腕につけていても邪魔にならない軽やかなつけ心地で、ご高齢の方でも負担になりません。
何より安心なのが、全てのウォッチについているガーディアン(SOS)機能。もし何かあった時には、自動的にメールでお知らせが届くので、家族の様子を見守ることができます。
実際、私も現在家族にVyvoスマートウォッチを使ってもらっています。その感想を下に書きますね。
私も70代後半の家族にウォッチライトSEを使ってもらってるんですが、画面の文字がちょっと見えにくそうで。
それに、手元に通知が来るのが気になって落ち着かないって言ってたんです(今は慣れて大丈夫ですが)。
だから、つけてる感じがほとんどしないバイオセンスウォッチの方が、ご高齢の方には向いてるんじゃないかなって思いました。
ただ、スマホの設定とかも含めて、やっぱり家族のサポートが必要でしたね。
Vyvoスマートウォッチやアプリの設定や管理を家族が手伝ってあげれば、離れている間も大切な家族の様子がわかります。
気になることがあれば、電話して直接体調を聞くこともできるし、何より家族とのコミュニケーションの回数も増えました。家族も安心度が増たと言っていました😊
どのVyvoモデルも、あなたの生活をより健康で安心なものにしてくれる素晴らしい機能がたくさん詰まっています。自分のライフスタイルや大切にしたいポイントを考えながら、ぴったりの一台を見つけてくださいね!
まとめ
Vyvoスマートウォッチの心電図機能は、あなたの健康管理をもっと身近で簡単にしてくれる心強い味方です。
これまでは病院に行かないと測れなかった心電図が、今ではスマートウォッチをつけるだけで、いつでも手軽にチェックできるようになりました。
一番のメリットは、気になる時にすぐチェックできること
「あれ?心臓がドキドキする」「胸がなんだか変」と感じたら、その場で測って記録。病院に行った時も「あの時はこんな状態でした」と医師に正確に伝えられます。
また、定期的に測って自分の「普段の状態」を知っておけば、変化があった時にすぐ気づけるので、病気の早期発見にもつながります。
もちろん、Vyvoスマートウォッチは健康管理のツールであって、医師の診断に代わるものではないけど、日常的に心臓の状態をチェックして、医師に相談するきっかけになるのはとても価値があることですよね。
テクノロジーの進化で健康管理はどんどん便利になっていきます。Vyvoスマートウォッチの心電図機能を活用して、より健康で元気な毎日を過ごせるために、この投稿が読んでくださった皆さんのお役に立てたのなら嬉しいです😊
実際に使っている他の人のリアルな声や評判も気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>>Vyvoスマートウォッチの評判をチェックする
ここまで読んでくださってありがとうございます。
皆さんが健康で自分らしく生きられる毎日を送れますように。
ぷに