Vyvoスマートウォッチで血圧が測れない原因はコレ!

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本サイトはVyvo愛用者の私が実体験をもとに作成しています。PRも含まれる場合があります

Vyvoスマートウォッチの血圧機能、「今日の血圧はどうかな?あれっ!測れないぞ?」って、こんなことで困った経験ありませんか?

私が使ってるVyvoスマートウォッチでは、使ってる人はこんなことで困った経験があるみたいです。

  • 血圧の項目が出てこない
  • 病院の血圧と全然違う数値が出ているけど、壊れてる?
  • 測定ボタン押したのに、表示されない


この記事を最後まで読むことで、あなたはVyvoスマートウォッチ「血圧機能」のこんなことがわかります。

  • 血圧がチェックできない原因
  • 最大限に活用できる方法
  • 実際使ってみての感想
  • 本当に信用できるのか

私も最初は「なんでうまくチェックできないんだろう?🤔」と戸惑った経験がある一人。


これはVyvoスマートウォッチだけじゃなくて、他の機種でも重なるところがあると思うので、お使いのスマートウォッチが違ってたり、これから購入を考えてる方にも参考になれば嬉しいです。


明日からのスマートウォッチライフがもっと楽しくなりますように♪

Vyvoスマートウォッチで血圧が測れない原因

血圧がチェックできなくて困ったことのある方、意外と多いみたいです。

私も最初は「あれ?おかしいな🤔」と首をかしげることがありましたが、ポイントを押さえればすぐ使えるようになりました。

原因はいくつかあるのですが、主に次の6つが考えられます。

  • キャリブレーション(校正)をしていない
  • 本体とアプリの接続が切れている
  • 装着位置が適切ではない
  • ウォッチのセンサーが汚れている
  • 体が冷えている
  • 動きながらチェックしている

じゃあ、一つずつお話ししていきますね。

キャリブレーション(校正)をしていない

キャリブレーションって何だろう?と思われるかもしれませんね。

簡単に言うと、「医療用の血圧計とウォッチの目盛りのズレを直す作業」です。

これをすることで、ウォッチが実際の血圧に近い値を表示できるようになります。まるで時計の針を合わせるように、体と機械を同期させるイメージですね。

Vyvoのデバイスも例外ではありません。初めて使用する時は必ず血圧のキャリブレーションをしないと、そもそもチェックできないようになってます。これは安全のための仕組みといえますね。

機械というものは、長く使っていると微妙に数値がズレてきます。高価な医療機器でさえそうなんですよ!


例えば、病院の人工呼吸器なども酸素濃度や二酸化炭素の測定値を定期的に校正します。

私も看護師として病院で働いていた時は、チェックリストに沿って人工呼吸器のキャリブレーションを定期的にしていました。


だから、最初画面に「キャリブレーションをしてください」と言うような文字が現れた時は、スマートウォッチでもここまでちゃんとするんだ!と驚きました。

キャリブレーションの間隔は、Vyvoの場合月に一度することが推奨されています。

「ちょっと面倒だなぁ」と思うかもしれませんが、正確な数値を知るためには大切な作業なのでしっかり行ってくださいね♪

キャリブレーションの方法については、この後詳しくご紹介。

本体とアプリの接続が切れている

デバイス本体とスマホが離れている場合など、接続が切れてる場合があります。

Heka Proアプリの画面です


そんな時は、もちろんチェックできないので再度接続し直してみてください。再接続より一度接続解除をして、再度つなぐ方がスムーズにいく感じがしました😊


また、なんらかの理由でスマホ本体とのBluetooth接続が切れてしまってる場合もあります。

上手く接続できない時はここが原因の場合もあるので、スマホ本体のBluetooth接続も確認してみてくださいね。

iPhoneの場合:設定>Bloutooth>自分のデバイスを確認
Androidの場合:設定>接続設定>Bluetoothをタップ

装着位置が適切でない

バンドがゆるすぎると、センサー部分がしっかり肌に当たらず、正確な測定ができません。体温計を脇から少し浮かせて測るようなものです。当然、正しい値は出ませんよね。

かといって、バンドがキツすぎても血流を妨げてしまったり、肌トラブルにつながることもあるので要注意。ちょうど良い締め具合を見つけることが大切です。

私は、簡単にベルトをずらすことができるキツさを目安にしています。

適切な位置は、次の章の『Vyvoスマートウォッチの血圧測定を最大限に活用するには』に書いているので、それも参考にしてみてください。

ウォッチのセンサーが汚れている

スマートウォッチの裏側には、小さな光を出すセンサーが付いています。この光が皮膚を通して血管の動きを捉え、心拍数や血圧を測定しているんです。

このセンサーが汚れると、光がうまく体に届かなくなります。曇ったメガネでは景色がぼやけるのと同じ理論ですね。

特に裏面のセンサー部分は直接肌に触れるため、特に皮脂ホコリなどが溜まりやすい場所。これらの汚れが光学センサー(PPGセンサーといいます)を覆ってしまうと、測定精度が大幅に下がってしまうんです。

また、Vyvoヘルスデバイスの場合、側面センサーがついている機種もあるため、これが汚れていても正確にチェックすることができないので、こちらの汚れにも気をつけてくださいね。

余談になりますが、この側面センサーはVyvo製品独自のもので、特許出願中です。これを使うことでより正確に健康チェックができるってところも、私が注目しているところの一つです。

センサーに関しては、見出し「Vyvoの血圧測定の仕組みとは?」にも書いています。

また、クリーニング方法も次の章に書いたので、こちらも参考にしてみてくださいね。

体が冷えている

意外と見落としがちなのが、体の冷え!これも血圧測定の精度に大きく影響するんです。

体が冷えていると、末梢血管が縮まって血液の流れが減ります。特に手首や指先など、スマートウォッチを装着する部分は血流が悪くなりがち

血流の変化を検知して測定するPPGセンサーにとって、血流が少ないのは大きな障害になっちゃうんですよね。

例えば、窓の外を見る時に、曇りガラスだとぼんやりとしか見えないことあるじゃないですか。

それと同じことなんです。血流が少ないと、センサーは血管の動きをはっきり見ることができないので正確な数値が出せないことがあります。

ただ、一般的にはこう言われていますが、私も冬場は手が冷えやすいんですが、血圧チェックは困ったことはありません。

どちらかというと、APG(血管年齢)心電図の方が手が冷たいと上手くチェックできないことが多い気がします。


もし、上手く血圧がチェックできない、ってことがあれば、『冷え』も可能性の一つとして考えて、チェック前に体を温めてからやり直してみてくださいね。

動きながらチェックしている

測定中に動いていると血圧の正確な値はチェックできないことがあります。

チェックしてる時は、腕をテーブルの上に置くなど、リラックスした状態を保つことが大切です。深呼吸して、チェックしてる間は静かにしておくと上手くいきやすいです。



と、ここまではスマートウォッチで血圧が測れない主な原因をあげてきましたが、次は上手に活用できるコツをお伝えします。

私自身、スマートウォッチで健康管理を始めてから年単位で血圧の違いを比べることができ、体調の変化に気づくことができました。これについても後ほどお話ししますね。

スマートウォッチの血圧測定を最大限に活用するには

原因がわかったところで、次は具体的な解決法をご紹介します。これらの方法を実践すれば、血圧測定の精度と安定性が格段に向上しますよ。

①キャリブレーション(校正)を定期的にする

Vyvoスマートウォッチの血圧チェック機能を最大限に活用するには、定期的なキャリブレーションが欠かせないです。これをやることで、あなたの体に合わせた正確なチェックができるようになります。

キャラブレーションの方法は、公式サイトにあるのでこちらを参考にしてください。

下にも簡単に流れを載せておきますね。

キャリブレーション(校正)の方法

1. まず、日本の医療機器認定を受けてる血圧計で実際の血圧を測定します。

*自宅に血圧計がないという人は、病院薬局などで測定、又は直近の健康診断の血圧値を参考にしても良いかもしれません。

2. 健康データが見れる専用アプリを開き、血圧校正(キャリブレーション)をクリック。

3.「キャリブレーション(校正)」ボタンを選択。

4. 一般的な血圧計で測定した値をアプリに入力します。降圧剤のお薬を24時間以内に飲んだかどうかもチェックしてくださいね。

5. 指示に従って校正すると完了します。


 ⭐️Vyvoヘルスデバイスの血圧キャリブレーションの方法(公式)はこちらから


Vyvoの場合、月に一度のキャリブレーションが推奨されてます。これを習慣にすることで、常に信頼性の高い結果を見ることができるようになりますよ!

私は、お休みの日の朝、起きてすぐにチェックしています。お仕事の日は何かと慌ただしいし、血圧高めで出たら嫌ですしね🤭

他社製品を使ってる方は、その製品に合わせた方法でして試してみてくださいね♪

②適切な位置に装着する

正確な血圧測定には、スマートウォッチの装着位置がとっても大切です。

最適な装着位置
  • 手首の関節から指1〜2本分程度離れた位置がオススメです
  • 締め付けが強すぎると血流が阻害され、弱すぎるとセンサーが安定しません
  • ウォッチが手首にしっかりとフィットするように調整してください

ふだんとは少し違う位置かもしれないけど、測定する時だけ少し上にずらして着けると、より正確な値が得られることがあるみたいです。自分に合った最適な位置を見つけてみてください。

③ウォッチをきれいにしておく

センサー部分の汚れは測定精度に直接影響します。定期的なクリーニングを心がけましょう。

クリーニング方法
  • 柔らかく、糸くずの出ない布(マイクロファイバークロスなど)を水で軽く湿らせる
  • 力を入れずに優しくセンサー部分を拭く
  • 特に頑固な汚れの場合は、中性洗剤を含ませた綿布を使用して、デバイスをそっと拭いてもOK。
  • 綿棒を使って、センサー周りの小さな隙間もきれいにする
  • クリーニング後、デバイス(ウォッチ)を完全に乾かしてから使用する。

週に一度の簡単なクリーニングで、センサーの性能を最大限に保つことができます。特に運動後は汗や皮脂が付着しやすいので、その都度軽く拭てくださいね♪

私は、防水機能(IP68、最高の防水等級)に甘えちゃって、顔を洗うついでやお風呂に入りながら石鹸でチョイチョイと洗ってますよ♪

ただ、お湯はNGかもしれないので、これはご自身の責任でお願いしますね。壊れても文句言わない覚悟で私はやってます(笑)

④安静な状態でチェックする

血圧って、体の動きや姿勢によって変わるものなんですよね。正確に測るには、やはりリラックスした状態が一番なんです。

Vyvoスマートウォッチは、自動でチェックしてくれるのがすごくお気に入りですが、もちろん手動測定もできます。手動で測る時は、少なくとも5分間はゆっくり落ち着いてからが良いです。


運動後やお風呂上がり、食事直後は血圧が変動しやすいので、そういった時間は避けた方が良さそうです。安定した状態で測ることが大切ですね。

測定時は以下のポイントに注意してね
  • 背筋を伸ばして座り、リラックスする
  • 腕をテーブルなどに置き、心臓の高さに保つ
  • 測定中は会話せず、深呼吸をする
  • スマートフォンの着信音をオフにしておくなど、気が散りそうなものを排除しておく


⑤体温を適切に保つ

冷えは測定精度に影響する原因の一つです。特に冬の寒い日や、エアコンの効いた室内では、知らず知らずのうちに手先が冷えていることも。

チェックする前に、手をそっとこすり合わせたり、お気に入りの温かい飲み物を一口すすったりするだけでも違いが出るものです。

ほんの少しの工夫で、測定結果が変わることもありますよ。

⑥最適なタイミングでチェックする

血圧って、私たちの日常の中でいろいろな要因で微妙に変わるものなので、時間帯によっても、何をした後かによっても、外の気温によっても違ってきます。

だからこそ、「いつも同じ時間に、同じ状況でチェックする」という小さな習慣が、実はとても大切なんです。

「あれ?今日はいつもより数値が高いかも」という変化に気づけるのがスマートウォッチの大きな強みで、そういった小さな発見が、健康を守るためのヒントになります。

毎日同じタイミングで測ることで、本当の変化が見えてくるんですよ。

実際、私の周りでもスマートウォッチを使っていた方が、いつもと違う体調の変化に早く気づいて、医師に相談したり健康診断を受けたりして、早めの治療につなげられた方が何人もいます。


理想的なチェックのタイミングは、朝と夜の2回

【☀️朝の測定タイミング】

  • 起床後1時間以内
  • トイレを済ませた後
  • 朝食前、服薬前
  • 座って1~2分安静にした後

【🌃夜の測定タイミング】

  • 就寝前
  • 入浴後1時間以上時間をあけて
  • 飲酒や入浴の直後は避ける

日中でも、心身が安定している時間帯であれば測定に適しています。

自動でチェックしてくれますが、私起きた直後にそのままベッドの中で手動でもチェックしてます。自分のパターンが見えてくるとかなり面白いですよ♪

そこで気になるのは、スマートウォッチの血圧は本当に信用できるのか?ってことなんですが、次でお話していきますね♪

Vyvoスマートウォッチの血圧測定は本当に信頼できる?

まず、実際の使い勝手をお伝えする前に、Vyvoスマートウォッチの仕組みを簡単にお話しします。

Vyvoの血圧測定の仕組みとは?

Vyvoスマートウォッチは、特殊な光センサー(PPG技術)が血液の流れを検知し、心電図(ECG)の情報も組み合わせることで、より正確なチェックがが可能になっています。

スマートウォッチをはじめとするウェラブルデバイスが、指や手首で緑色の光をピカピカさせることがあるじゃないですか。それはこの仕組みを使ってるからなんです。

そして、高度なアルゴリズム(特別なコンピューターの計算方法)で調べることで血圧を推定するって仕組みです。

Vyvoスマートウォッチの血圧は推定値ってこと♪ いつでもどこでも24時間365日 健康データを知ることができるのは大きな強み

それに、バイオセンスの指先センサーは、赤い光が出る病院で使われているような、高品質の医療機器と同じタイプのセンサーが使われてて、血管の健康状態(APG)血圧を体に針を刺したりせず、痛みもなく安全により正確にチェックすることができます。

参考1:APG(加速パルス波)測定法、タッチセンサー付き
参考2:バイオセンスリングにはどのようなセンサーが内蔵されてますか?
参考3:BioSense brochure 2022

だから、日常生活の様々なシーンでの血圧変化をアプリで管理できるので健康状態の把握に役立ちますね。

例えば、「塩分の多い食事の後は血圧が上がりやすいなぁ」とか、「朝と夜で血圧に差がある感じがする」って、自覚症状がなくてもそういう発見があると、「じゃあ塩分控えようかな」とか、ちょっとした生活の見直しができるし

受診した時とか、データを見せると具体的に体調を伝えることができるから、医師も状態を把握しやすいので超便利です。説明する手間が省けますね!(笑)


Vyvoが扱うスマートウォッチでは、以下の機種で血圧がチェックできます。

使える機種は?

血圧がチェックできる機種は4種類ありますが、1つは売り切れになってしまったので、現在3種類になります。

*製品名をクリックすると詳細が見れます。英語表記ですがChromeで「右クリック→日本語に翻訳」すれば読めます。

スマホの場合は、ブラウザのメニューから「翻訳」を選んでくださいね。

もし見方がわからなかったり、翻訳の仕方で困ったりしたら、お気軽に「お問い合わせ」またはインスタの「メッセージ」でご質問くださいね。みなさんの「知りたい!」をサポートします😊

バイオセンス ヘルスバンド
シンプルで軽い。チェックできる健康データの種類が一番多いので、私は気に入ってます。
時計の画面が欲しい人には不向きかも。
データはスマホのアプリから確認します。

バイオセンス リング
手首に何かつけるのが苦手な人には最適!このおしゃれなリング型は、まだあんまり持ってる人がいないから、「わぁ!それ何?」ってけっこう注目されますよ😆

ライフウォッチ ライト SE
これが今一番長く販売されてるタイプ。時計の画面があって、健康データが見れるだけじゃなく、大気汚染状態や電話やLINE、メールなどの着信もわかります。
画面をスライドすると貯まったコインの枚数も手元ですぐ見れるので楽しい😊

ジェネレーション2
売り切れ
チェックできる項目も多く、画面も付いていたので便利でしたが、女性には少しゴツかったです。

各ウェラブルの比較表こちらのページを下にスクロールするとダウンロードできるので参考にしてみてくださいね。



それに加えて、近々最新モデルの『バイオセンスウォッチ』が販売予定なんです!

これは適応型AI搭載なので、これまでの健康管理目的としての使い方だけではなく生活全般をサポートしてくれる特別なウォッチになるそうです。

きっと、これまで経験したことがない体験ができるようになるのでしょうね。今から販売をすごく楽しみにしています😆

もっと知りたい、という方は公式ホームページから詳細が見れます。分からなかったら、遠慮なく聞いてください。

で、実際使ってみた感想は?というと、おもしろい発見もありました!

実際に使ってみた結果は?

Vyvoスマートウォッチはサブスクリプション(月会費)を払っている場合は30分毎に勝手に自動測定してくれます。

サブスクがない場合は、自動測定は6時間毎になります。一日6回の自動測定はちょっと物足りないかな。

私は、使っているだけでコインがもらえるようにしているので、実質無料みたいな感覚で使ってます。

その方法を、ここで書いちゃうと長くなるので割愛しますが、別の記事でで少し話してるので興味がある方は、見出し「暗号通貨マイニングができる」の内容をのぞいでみてくださいね。


さて、話を元に戻します😊

Vyvoスマートウォッチで血圧をチェックすると、血圧の側に「低い」「正常」「高いと表示されます。


でも、一般に言われる正常血圧値120/80mmhgと比べて、高い数字でも「低い」と表示されることがあって、なんでだろう?🤔と疑問に思っていました。

こんな感じ↓↓


Vyvoスマートウォッチで血圧をチェックした時、同じことを思った方いませんか?


そこで、サポートセンターに質問してみたところ、下のような答えが返ってきました。

要は、血圧の「低い・標準・高い」の表示は一般的な正常値と比べたものではなく、キャリブレーション時に登録した血圧を基準として表示されるってことなんです。

なので、こんなことも起こります。↓ ↓ ↓

だから、定期的にキャラブレーションをすることが大切になってくるんですね

私の場合、これまで健康に問題がなかったのですが上がり気味だったので、一般的な正常血圧120/80mmhgに戻すことを目標に、早めに食事や運動、生活習慣などの見直しにつなげることができました。


ただ、すでに高血圧で通院してたり血圧のお薬を飲んでる場合、一般的な正常血圧に一気に近づけようとすると逆に体調をおかしくしてしまうこともあります💦

医師が、その人に合わせた目標血圧を伝えてくれるはずなので、自己判断はせず受診して相談することをオススメします♪

一般的な血圧計だと一日数回しか測れませんが、私は30分おきにウォッチが自動的にチェックしてくれてるので本当に楽チンです。


特に、寝ている時の血圧が見れるのは安心ですね!

ふつう寝ている時、起きてる時と比べ10〜20%ぐらい低いのですが、寝ている時も血圧が下がらない、または昼間より高い状態が続く夜間高血圧の可能性があって、脳卒中心筋梗塞のリスクも高くなるので要注意です!



家庭用の一般的な血圧計も持ってるけど、着けたまま寝るわけにいかないので(笑)スマートウォッチの血圧機能はとっても役に立ってます。

そもそも家庭用の血圧計はほどんど手動ですしね。



Vyvoスマートウォッチが気になっている方は、他のユーザーの評判も参考になるので、こちらの記事もチェックしてみてください
>>>『【大調査】Vyvoスマートウォッチの評判は?真の価値に迫る!』

医療機器としての認証はある?

結果からいうと、Vyvoスマートウォッチは日本の医療機器認証はまだないです。

ただ、血圧測定における医療認定を受けているスマートウォッチは、他社さんでもほとんどないみたいです。


日本の認証を受けてるものとして、Apple Watchの心電図機能が2020年に薬機法(医薬品医療機器等法)に基づく医療認証を受けていますが、血圧機能はまだです。


HUAWAIが2025年2月、スマートウォッチにカフを付けた血圧機能を出し、日本と欧州連合の医療機器認証取得したのは話題に上がってました。


ただ、医療認定がついていると安心ではあるけど、自分で健康管理をするために必ずそこまで必要なのかと私は思っちゃうんですよね

大切なのは、以下の三点だと考えています。
1. チェックできる項目の数
2. 信頼性
3. 費用対効果


信頼性でいえばVyvoは2024年5月14日にウェラブルデバイスのFDA(米国医療薬品局)承認を取得しています。

これって、Vyvoがブロックチェーン技術を使って健康データを安全に守りながら集め、その対価をウォッチの使用者にリワード(報酬)として与えるシステムと製品をFDAが正式に認めたってことになります。

血圧とか、心電図機能とかひとつ一つの機能とかじゃなく、Vyvoのシステムと製品全体を認めたってことは押さえておきたいポイントですよね。

だんだん話が難しくなってきそうなので、元に戻します(笑)



使ってみて思ったんだですが、血圧の数値がそんなに変わらないなら医療機器認定にこだわらなくてもいいんじゃない?って気がしました。

だって、ふつうの血圧計を腕に巻いたまま一日中過ごすなんて不可能ですし😄

これからどんどん高齢化が進んで、医療費もかさんでくるし、自分の健康は自分でもっと守っていかないといけない時代になってきてますよね。

そんな中で、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスは、病気を診断するわけじゃないけど、24時間ずっとそばで見守ってくれて、「あれ?なんか体に変化があるよ」って教えてくれる、そんな心強い味方になってくれると思います。


私自身ここ1年ほど血圧の変化を感じ、生活の見直しを始めてます。

健康診断に行って、問題を指摘されてから対策するんじゃなくて、「健康診断で生活改善の結果が出ているか確認する」という前向きな姿勢に変わりました。

ちょっとした変化に早めに気づけることは、予防医療の観点からも大きなメリットになります。

さらに、コスパ面でもお得かと。

多機能なスマートウォッチなら、血圧チェック以外にも活動量計測や睡眠分析など様々な機能を一度に手に入れることができますよね。


それに加えて、Vyvoならブロックチェーン技術で個人情報もしっかり守ってくれて、リワードまでもらえます。

もし、スマートウォッチを使おうか迷ってるなら、血圧だけじゃなくて、トータルで考えてみたら良いかと思います。

毎日の生活で経済面も含めどれだけ役立つか、自分にとって本当に使いやすいものかどうかを確かめてみると選びやすいんじゃないでしょうか。

ただ、「いろいろ試してみても、うまく血圧がチェックできないよ💦」って人もいるかもしれません。
そんな時のために、考えられる対応方法をいくつか紹介しておきますね。

どうしても血圧がチェックできない時は?

万一、どうしてもできないって時は、まず初期不良や故障の可能性をチェックしてみてください。

チェックしてもわからない場合は、問い合わせするのが良いでしょう。

詳しく説明していきますね。

初期不良・故障の可能性をチェックする

以下の7点をチェックしてみてください。

  1. スマートフォンとデバイス本体の充電を確認
    →減りが異常に早いなら要注意
  2. スマートフォンとデバイス本体の電源を入れ直す
    →強制終了を試してみる
  3. スマートフォン本体とアプリ、デバイスのバージョンは最新か確認
    →古いと不具合を起こすことも
  4. スマートフォンが古くないか?空き容量を確認
    →スマホが古いと処理能力が遅くなったり、容量がパンパンだと同期が上手くいかないことも。たくさんのアプリが開きっぱなしでも動きが悪くなる場合もあるみたいです。
  5. センサーの動作確認
    →他の機能も作動するか確認
  6. デバイス本体のリセットを試す
    →初期化することでできるようになることも
  7. アプリとの連携
    →スマホアプリとちゃんと連携できるか、データが同期されるかを確認。切断してたら再度接続して下さい

保証内容や返品・交換の流れ

それでもダメなら、サポートセンターに相談した方が良いと思います

連絡方法は何通りかあるのでHelo Healthサポートチケット送信方法(公式)を参考にしてくださいね。下にも一つの方法を載せておきます。

サポートセンターへの連絡方法

  1, Helo Health「サポートセンター」>右上の3本線>サポートチケット



  2. ウォッチを購入時に登録したメールアドレスを入力


  

  3. メールにワンタイムパスワードが届くので入力しVerify OTPをクリック

  4. 右3本線>日本語で問い合わせを選ぶ


  
  5. 件名、問い合わせ内容を入力(名前・メールは自動で表示されます)
  *「不具合が分かる動画を送ってください」と、返事が来ることもあるので最初で添付すると話が早いです。

  
  6. カテゴリーを選択し送信

ーーーーーーーーーーーーーーー
アプリからも問い合わせできます。


参考: Helo Healthサポートチケット送信方法

あとは、サポートセンターからの返事に沿って進め不具合と判断されれば交換してくれますよ。

Q&Aでより詳細が知れるので、もっと詳しく知りたい方はこちらも見てみてください♪
・Helo Health Webサイト
・購入について
・Vyvoサポート


余談ですが、Vyvoは複数の関連企業がそれぞれの役割をもっていて、製品はHelo Helth社が作っています。

現在、スマートウォッチを着けて報酬がもらえるのはHelo Helth社のウォッチだけですが、将来的に私たちがよく知っている他社のヘルスデバイスでもできるようにすることをVyvoは目標にしています。


世界初の適応型AIが使える新製品BioSenseWatch(バイオセンスウォッチ)も、まもなく先行予約が始まるし、テクノロジーの進化はものすごいスピード進んでいるので、映画で見たようなAIとおしゃべりしながら健康管理する未来は遠いものではなくなりましたね。楽しみです。

まとめ

Vyvoスマートウォッチで、血圧チェックがうまくいかない時は原因があります。

正しく使えば、普通の血圧計と同じくらい正確な数字が確認できたので健康を守るための大切なツールとして使って問題ないと思いました。

寝てる時も含めて、24時間365日 血圧の変化をラクラク確認できるから、「あれ?ちょっと高いかも」って、すぐ気づて対応することができるし、メリットの方が大きいと感じています。

知らずに放置して血液ドロドロになったり、倒れたりする方が怖いですしね😱

それに、万一どうしても解決できない場合も、サポートセンターに相談すれば丁寧に対応してくれます。

なので、私は安心してVyvoスマートウォッチの血圧機能を使っています。

実際に使っている他の人のリアルな声や評判も気になる方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
>>>『【大調査】Vyvoスマートウォッチの評判は?真の価値に迫る!』

この投稿があなたのお役に立てばうれしいです。何か質問があればお気軽にどうぞ😊



VAI OSについて

製品について①

VSC(Vyvo Smart Chain)について



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